傾斜地の住宅設計案件

最終更新: 2019年1月22日


眺めの良い傾斜地に建つ住宅の計画です。

敷地は傾斜地の低いほうからアプローチしており、傾斜は高さごとに勾配が異なるために、どの位置に建物を建てるかによって設計内容が大きく変わる条件です。

建て主からは、眺望と大きなフラットフロアを求められました。


配置計画では、傾斜がきつい部分に1階を計画し、傾斜が緩くなる部分にリビングの床が来るようにしました。

施工性とコストを考慮して、地面の掘削量を最小にし、配置計画と地面に接する断面形状が決まっています。


こうして、導き出したリビングの床は傾斜地にも1階の屋上テラスにも連続し、傾斜地では考えられないようなフラット平面を確保しています。

この構成は、眺望にも都合が良く、どこからでも眼下の眺めを得ることができ、暑い時期は常にそよ風が抜けていく構成になりました。


次の段階では、この基本形状を基に、屋根や外壁面から得られる熱をどのようにして集めるか、また冬の颪風をどのようにして遮るかを検討しなければなりません。

こういった温熱環境面からどのような形状が出てくるのかとても楽しみにしながら設計を進めています。


所在地:神奈川県 用 途:戸建て住宅 延面積:およそ100m2


配置、断面、構造計画などの特長はこちら

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